39光年の彼方に想いを馳せて/2017年2月新月期のよるそら


2017年2月26日【月齢:29.6】


先日、地球から39光年離れた恒星の周りに
地球に似た7つの惑星が発見されたという
発表をNASAなどの国際チームが発表し
話題になりましたね (#^^#)

普段、天文に関心がないという友人も
「地球外生命体がいるかもしれない」という
点に興味を持ったようで、39光年という距離は
どれくらいなのかを訊ねてくれました。

今宵も遥か宇宙に想いを馳せつつ・・・
皆さん、こんばんは☆
【よるそらナビゲーター】 みどり です。

今宵は、この「光年」について
お伝えさせて頂きたいと思います・・・♪


【今回のご案内】
☆今回発見された恒星までの距離って?


39光年とは、どれくらいの距離か? という
質問に対して、少し意地悪な答え方をして
しまうと「そのまま(光の速さで39年)だよ」
ということになってしまうのですが (^^;)

近年何かと話題になるようにもなりましたが
スーパームーンなどで最も地球に近付いた際の
月までの距離が36万3300km程度。
そして、地球に最も近い恒星である太陽までの
距離は1億4700万km程度となります。

1光年は、光の進む速度で1年間に動く距離と
いうことになり、また、この光の進む速度とは
秒速30万kmということなので、、、

1年=31,536,000秒 × 30万 
        = 9,460,800,000,000

0の数が多くて目が回りそうですが、約9.46兆km.


・・・この、39倍の距離に発見されたということに
なりますので、文系宙ガールの私がひとことで表すなら
かなり不親切な回答になってしまうかもしれませんが
「近いようでいて、実は結構な距離」となります。
(計算は苦手分野になりますので。。。^^;)

ちなみに、今頃の時季20時頃に南の空高くで
輝きを放っている シリウス(おおいぬ座)までの
距離が、光の速さで8.6光年ほどということなので
今回発見された恒星は、その4.5倍以上先にある
ということになりますね。


201702262000-1.png


参考までに、画像は今宵20時頃の南の空です。

日を追う毎に、同じ時間帯の星の位置は
西へと移動していきますが、少しずつ暖かく
なってきていますし、是非星空を見上げて
悠久を感じてみてくださいね (#^^#)♪


次回は3月5日、半月の夜にお送りします。


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